Windows10に搭載されてるゲームバーのメイン機能は録画と撮影だろうけど、パフォーマンスを見るのにも使える。
ゲームバーの使い方:Winキー + Gキー
特に重要なFPSが1分間の平均でどれだけ出ているかも計測できる。
逆に、CPU・GPU・RAM(メモリ)のどれが不足しているかも参考になる。
これはロストアークで70fps制限にして試した時の様子。
落ち込んでいるところはわざとメニューなど開いたりして下げてみた。
これを利用すれば、60fps以上安定して出ているかが分かるし、それに応じた画質設定が出来るということ。
MMORPGなら60もあれば十分なので70に制限しています。
逆に平均60出てないなら、画質設定を下げる。
最低30以上出てれば問題ないので、30以上出てるから問題ないと妥協するのもあり。
ただし、録画や配信をする場合はゲームで30しか出てないのに、録画側が60設定とかだとカクツク原因になるので注意。
FPSの制限方法は、NVIDIAコントロールパネルからゲームの設定を開いて最大フレームレートを設定することで制限できます。※これはNVIDIA系の設定