【用意するもの】
①Windows10 Pro
②BIOSの仮想化機能を有効化
※Virtual Checker 3で確認すると良い
https://crystaldew.info/2012/11/04/virtualchecker-3-0/
③Windowsの機能の有効化または無効化 から サンドボックス にチェック入れる
※スタートメニュー開いて「機能」で検索すれば出るはず
④PC再起動
サンドボックスを起動してみる
1903に更新ができると知って、Windows10のサンドボックスを早速試すために更新しました。
最初にWindows 10更新アシスタントにて更新を行ったところ、サンドボックスがエラーを吐いて起動してくれませんでした。
自分なりに調べてBIOSでIntel の Virtual Technologyが無効になってるのだとか…
確認したところちゃんと有効でした!(初期値は無効?)
以前にNOXで仮想化支援機能を使ったために有効化にしておいたのです。
VirtualChecker3というソフトで有効か確認できるということで見ると無効になってる・・・
そして、バグが怖いのでろくに確認もせず以前のバージョンに戻してしまいました。
今日の事―
再度更新に挑戦!
次はWindows Updateの更新から行いました。
更新後すぐにソフトでVT-xが有効になっていることを確認!
機能の有効化からサンドボックスを有効化し、再起動。
試してみたら無事起動!
でも…NOXがブルースクリーンで起動できなくなりました><
再度ソフトで確認するとVT-xが無効になってる・・・
調べてみると・・・
Hyper-Vという機能がVT-xを使っててそれが悪さして起動しないのだとか。
①コマンドプロンプトを管理者として起動して「bcdedit」と入力
②hypervisorlaunchtype が auto になっているのを確認
③「bcdedit /set hypervisorlaunchtype off」と入力して無効化
※戻す場合は「bcdedit /set hypervisorlaunchtype auto」でautoになる。
④PC再起動
再起動後、NOXを立ち上げてみるとちゃんと起動した!
ソフトでVT-xを確認すると有効になってる!!
サンドボックスは・・・あれ?起動しない(´・ω・`)
Error 0x800706d9
チン・プン・カン・プーン。
ボクなりの結論として―
NOXを使うにはHyper-Vが邪魔だけど
だから、2つは共存はできないということ!
もちろんNOXでVT-xを使わないで起動すればいいだけですが…
それだと速度が遅くなっちゃって残念><
サンドボックスはちょっと試したら切り捨てようと思います。
おしまい。